結婚内祝いのお返し相場とマナー

結婚内祝いのお返し相場とマナー

最終更新日:2026年7月2日|執筆:fitau GIFT編集部(ギフト専門店)

結婚内祝いとは、結婚祝いをいただいた方へ感謝の気持ちを込めて贈るお返しのことです。相場は一般的に、いただいたお祝いの半額から3分の1程度が目安とされています。

ただし、結婚内祝いは贈る相手が親族・友人・職場の上司・同僚など幅広く、いただく金額も人によって異なります。そのため「いくらくらい返せばいい?」「いつまでに贈るべき?」「のしはどうすればいい?」「カタログギフトでも失礼にならない?」と悩む方も少なくありません。

本記事では、ギフト専門店fitau GIFTが、結婚内祝いのお返し相場・贈る時期・のしや名入れのマナー・相手別の贈り分け・失敗しないギフト選びまで、わかりやすく解説します。

目次

  1. 結婚内祝いとは?引き出物との違い
  2. 結婚内祝いのお返し相場はいくら?
  3. 結婚内祝いはいつ贈る?時期の目安
  4. のし・名入れ・メッセージのマナー
  5. 相手別の贈り分け例
  6. 結婚内祝いにおすすめのギフト
  7. カタログギフトが結婚内祝いに選ばれる理由
  8. 結婚内祝いで避けたい注意点
  9. よくある質問

結婚内祝いとは?引き出物との違い

結婚内祝いとは、結婚のお祝いをいただいた方へ、感謝の気持ちを込めて贈るお返しのことです。

もともと「内祝い」は、身内のお祝いごとを周囲におすそ分けするという意味がありました。現在では、結婚祝いをいただいた方へのお返しとして使われることが一般的です。

引き出物との違い

結婚式に出席してくださった方には、披露宴当日に「引き出物」をお渡しするのが一般的です。一方、結婚内祝いは、主に以下のような方へ後日贈ります。

  • 結婚式に招待していない方からお祝いをいただいた場合
  • 結婚式を欠席された方からお祝いをいただいた場合
  • 入籍のみ・フォトウェディングのみでお祝いをいただいた場合
  • ご祝儀とは別に高額なお祝い品をいただいた場合

結婚式に出席された方へは、基本的に引き出物がお返しにあたるため、別途内祝いを贈る必要はありません。ただし、ご祝儀が相場よりかなり高額だった場合や、別途お祝い品をいただいた場合は、後日あらためて内祝いを贈ると丁寧です。

結婚内祝いのお返し相場はいくら?

結婚内祝いの相場は、一般的にいただいたお祝いの半額から3分の1程度が目安です。いわゆる「半返し」が基本ですが、親族などから高額なお祝いをいただいた場合は、3分の1程度でも失礼にはあたりません。

いただいたお祝いの金額 内祝いの目安 おすすめ価格帯
5,000円 2,000〜2,500円程度 2,000〜3,000円台
10,000円 3,000〜5,000円程度 3,000〜5,000円台
20,000円 7,000〜10,000円程度 7,000〜10,000円台
30,000円 10,000〜15,000円程度 10,000円前後〜
50,000円以上 3分の1程度でも可 15,000円前後〜

高額なお祝いをいただいた場合

両親・祖父母・親族などから高額なお祝いをいただいた場合は、「新生活に役立ててほしい」という気持ちが込められていることも多くあります。そのため、無理に半額を返す必要はなく、3分の1程度を目安に、感謝の気持ちが伝わる品物を選びましょう。

連名でお祝いをいただいた場合

職場や友人グループなどから連名でお祝いをいただいた場合は、1人あたりの金額を計算して内祝いを考えます。個別に贈る場合は1,000〜3,000円台のギフト、まとめて贈る場合は職場やグループで分けやすいお菓子・グルメなども選びやすいです。

品物でお祝いをいただいた場合

家電・インテリア・食器など品物でお祝いをいただいた場合は、おおよその金額を調べ、半額から3分の1程度を目安に内祝いを選びます。金額がはっきりわからない場合は、相手との関係性に合わせて失礼のない価格帯を選びましょう。

結婚内祝いはいつ贈る?時期の目安

結婚内祝いは、一般的にお祝いをいただいてから1ヶ月以内に贈るのが目安です。結婚式を挙げた場合は、挙式後1ヶ月以内を目安に手配するとよいでしょう。

ケース 贈る時期の目安
結婚式前にお祝いをいただいた場合 挙式後1ヶ月以内
結婚式後にお祝いをいただいた場合 いただいてから1ヶ月以内
入籍のみでお祝いをいただいた場合 いただいてから1ヶ月以内
贈るのが遅れてしまった場合 お詫びの一言を添えて、できるだけ早めに手配

結婚式の準備や新生活の手続きで忙しい時期ですが、内祝いは遅くなりすぎると失礼な印象になってしまうことがあります。お祝いをいただいたら、相手の名前・住所・いただいた金額や品物をリスト化しておくと、贈り忘れを防げます。

のし・名入れ・メッセージのマナー

水引は「紅白結び切り」または「あわじ結び」

結婚は一度きりであってほしいお祝いごとのため、結婚内祝いの水引には紅白結び切りまたはあわじ結びを使用します。出産内祝いなどで使う蝶結びは、結婚内祝いには適していないため注意しましょう。

表書きは「内祝」または「寿」

結婚内祝いの表書きは、一般的に「内祝」または「寿」を使用します。幅広い相手に使いやすいのは「内祝」、よりお祝いらしい印象にしたい場合は「寿」も選ばれます。

名入れは新姓または夫婦連名

のし下の名入れは、新姓のみ、または夫婦の名前を連名で入れるのが一般的です。親族や職場関係など、旧姓の方がわかりやすい相手には、メッセージカードなどで旧姓を添えると親切です。

例:
表書き:内祝
名入れ:田中
または
名入れ:田中 太郎・花子

メッセージカードを添えるとより丁寧

結婚内祝いでは、品物だけでなく、感謝の気持ちを伝えるメッセージを添えるとより丁寧です。特に、結婚式に招待できなかった方や、欠席された方には、報告を兼ねたメッセージを添えると好印象です。

メッセージ例:

このたびは、私たちの結婚に際し、心温まるお祝いをいただき誠にありがとうございました。
ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお贈りいたします。
今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

相手別の贈り分け例

結婚内祝いは、相手との関係性やいただいたお祝いの金額に合わせて贈り分けることが大切です。すべての方に同じ品物を贈るのではなく、価格帯やギフトの種類を調整すると、より丁寧な印象になります。

贈る相手 おすすめ価格帯 選び方のポイント
友人 3,000〜5,000円台 気軽に楽しめるグルメ・スイーツ・カタログギフトがおすすめ
職場の同僚 1,000〜5,000円台 個別返しなら相手に気を遣わせない価格帯に
上司・目上の方 5,000〜10,000円台 上品で失礼のないデザイン、のし対応のあるギフトが安心
親族 10,000円前後〜 高額なお祝いには、感謝の言葉を添えて丁寧に
連名でいただいた方 1人あたりの金額に応じて調整 個別返し、またはみんなで分けられるギフトを検討

結婚内祝いにおすすめのギフト

カタログギフト

結婚内祝いで特に人気なのが、相手に好きなものを選んでもらえるカタログギフトです。好みがわからない相手や、年齢・家族構成が異なる複数の方へ贈る場合にも選びやすく、失敗しにくいギフトです。

グルメ・スイーツ

お肉・海鮮・スイーツ・焼き菓子などのグルメギフトは、幅広い世代に喜ばれやすい定番の内祝いです。職場や連名でいただいた方には、分けやすい個包装のお菓子も人気です。

タオル・日用品

上質なタオルや洗剤などの日用品は、実用性が高く、相手に負担をかけにくいギフトです。目上の方や親族には、品質感のあるブランドや上品なパッケージのものを選ぶと安心です。

体験ギフト

レストラン・スパ・アクティビティなどの体験ギフトは、特別感のある内祝いとして選ばれることもあります。ご夫婦やご家族で楽しんでいただきたい相手におすすめです。

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カタログギフトが結婚内祝いに選ばれる理由

結婚内祝いは、相手の好みやライフスタイルに合わせたギフト選びが大切です。とはいえ、贈る相手が多い場合、全員にぴったりの品物を選ぶのは簡単ではありません。

その点、カタログギフトなら、受け取った方が自分で好きな商品を選べるため、好みの違いによる失敗を減らせます。

相手の好みがわからなくても贈りやすい

親族・友人・職場関係者など、幅広い相手に贈る結婚内祝いでは、好みを把握しきれないこともあります。カタログギフトなら、グルメ・日用品・雑貨・体験などから相手自身が選べるため、満足度の高いギフトになりやすいです。

金額が直接伝わりにくい

内祝いでは、相手に金額を意識させすぎない配慮も大切です。カタログギフトは商品価格が直接伝わりにくく、納品書や領収書を同梱しないショップを選べば、よりスマートに贈ることができます。

贈り分けしやすい

価格帯ごとにコースが分かれているカタログギフトは、いただいたお祝いの金額に合わせて贈り分けしやすいのも魅力です。友人・上司・親族など、相手別に価格帯を変えても、見た目や贈り方の統一感を保ちやすくなります。

複数選べるカタログギフトなら、さらに満足度が高まりやすい

fitau GIFTの選び放題カタログギフトは、付与されたポイントの範囲内であれば、受け取った方が好きな商品を何点でも自由に組み合わせて選べる新しいタイプのカタログギフトです。

1点だけを選ぶ従来型とは異なり、グルメ+スイーツ+日用品のように、家族で楽しめる組み合わせにできるため、ご夫婦やご家族への結婚内祝いにもおすすめです。

比較項目 選び放題カタログギフト 従来型カタログギフト
選べる点数 ポイント内なら何点でも選べる 原則1品
選ぶ楽しさ 複数商品を自由に組み合わせられる 1品に絞る必要がある
家族での使いやすさ 家族それぞれが欲しいものを選びやすい 1人・1世帯で1品選ぶ形式が中心
結婚内祝いとの相性 友人・親族・ご夫婦など幅広く贈りやすい フォーマルな内祝いにも使いやすい

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結婚内祝いで避けたい注意点

お返しが遅くなりすぎる

結婚内祝いは、お祝いをいただいてから1ヶ月以内が目安です。遅れてしまった場合は、何も言わずに贈るのではなく、「ご挨拶が遅くなり申し訳ございません」と一言添えると丁寧です。

相場より高すぎる・安すぎる

内祝いが高すぎると、相手に気を遣わせてしまうことがあります。一方で、安すぎると失礼な印象になることもあります。基本は半額から3分の1程度を目安に、相手との関係性に合わせて調整しましょう。

相手が使いにくいものを選ぶ

趣味性が強すぎる雑貨や、好みが分かれる食品などは、相手によっては使いにくい場合があります。好みがわからない場合は、カタログギフトや定番のグルメ・日用品など、受け取る方が困りにくいものを選ぶと安心です。

のしの水引を間違える

結婚内祝いには、紅白結び切りまたはあわじ結びを使用します。蝶結びは出産内祝いなどに使われる水引で、結婚内祝いには適していません。のしを付ける場合は、水引の種類を確認しましょう。

よくある質問

Q. 結婚内祝いは必ず半返しですか?

A. 基本は半額から3分の1程度が目安です。友人や職場の方には半返しを意識し、親族などから高額なお祝いをいただいた場合は3分の1程度でも問題ありません。

Q. 結婚式に出席してくれた人にも内祝いは必要ですか?

A. 基本的には、結婚式当日の引き出物がお返しにあたるため、別途内祝いは不要です。ただし、ご祝儀が相場よりかなり高額だった場合や、別途お祝い品をいただいた場合は、後日内祝いを贈ると丁寧です。

Q. 結婚内祝いはいつまでに贈ればいいですか?

A. お祝いをいただいてから1ヶ月以内が目安です。結婚式前にいただいた場合は、挙式後1ヶ月以内を目安に贈りましょう。

Q. のしの名前はどう入れればいいですか?

A. 新姓のみ、または夫婦連名で入れるのが一般的です。相手にわかりやすいよう、メッセージカードで旧姓を添えるのもおすすめです。

Q. 結婚内祝いにカタログギフトは失礼ですか?

A. 失礼ではありません。むしろ、相手が好きなものを選べるため、好みがわからない相手や、幅広い年代の方に贈る内祝いとして人気があります。のしやメッセージを添えることで、より丁寧な印象になります。

Q. 住所がわからない相手にも贈れますか?

A. URLで贈れるデータ納品タイプであれば、LINEやメール、SNSでギフトURLを送ることができます。住所を知らない相手や、急ぎで贈りたい場合にも便利です。

まとめ|結婚内祝いは相場とマナーを押さえて、感謝が伝わる贈り物を

結婚内祝いは、結婚を祝ってくださった方へ感謝を伝える大切なお返しです。相場はいただいたお祝いの半額から3分の1程度、贈る時期はお祝いをいただいてから1ヶ月以内が目安です。

のしは紅白結び切りまたはあわじ結びを選び、表書きは「内祝」または「寿」、名入れは新姓または夫婦連名にするとよいでしょう。

相手の好みがわからない場合や、贈る相手が多い場合には、好きなものを選んでもらえるカタログギフトがおすすめです。特に、複数の商品を自由に組み合わせて選べる「選び放題カタログギフト」なら、ご夫婦やご家族にも喜ばれやすい結婚内祝いになります。

結婚内祝いで「何を贈ればいいかわからない」「相手に失礼のないギフトを選びたい」とお悩みの方は、ぜひfitau GIFTのカタログギフトをご活用ください。

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